お金助けて

エロゲーはジャケ買いですなあ。

内容とかは全く考えずに、ジャケがエロかったり可愛かったりするとすぐに買ってしまいます。食費よりエロゲーにかけるお金の方が多いんじゃないかな。いわゆるエンゼル係数高めです。

ちなみにワレモノには一切手を出していませんよ。いつもニコニコ現金払いです。

アレなんですよね。僕も昔、エロではないのですが、ゲーム制作にかかわっていたことがあって、制作者の苦労はよくわかっているつもりなんですよ。徹夜の連続でリリースしたゲームが売り上げ全然で資金繰りに行き詰ってなかなか次のゲームが出せないってこともありましたからね。だから、エロゲーのジャケットを見ると、女の子が「お金助けて!」と懇願しているようでついつい買ってしまうんですよ。何だか投資しているような感覚ですね。

まあねえ、それだけエロゲーやっていたらクソみたいな内容のものもありましたよ。でも、女の子の絵が可愛かったらそれでいいんです。アレですよ。むちゃくちゃルックスがよくて着衣だけでもボッキものの女の子が、すげーマグロだったりするようなものです。でも、マグロだとわかるまでは楽しいですよね、そう言うのは。僕はそんな感覚でクソみたいなエロゲーも楽しめるんですよ。

ああ、援助交際みたいなのをやっていたこともありますよ。ゲームはどう頑張ってもゲームじゃないですか。そりゃリアルな女の子の方がいいですよ。でもねえ、エロゲージャケ買い派としてはなかなかに僕のおメガネに適う女の子はいなかったんですよね。それでも、その辺は妥協してお金助けて!と言っている女の子と交渉してやれるところまでこぎつけたことはあるんです。エロゲー10枚くらい我慢すればお金は用意できましたからね。

クソなエロゲーとは逆に、見た目イマイチでも抱けばすごい可能性もあるわけじゃないですか。僕はそれに期待したんですよ。

でも、結局、上手くいきませんでした。事に至る前に逃げられた感じです。僕はただ「あ~ん、私のマンコをあなたのチンコでシュッポシュッポと埋め尽くして~(はあと)」と言ってほしかっただけなんですけどね。さ、エロゲーやろ。